あがほ考琲さんが米粉パンやスイーツを出品するという話を聞き、早速行ってきました。
東京都が進めている米粉普及のキャンペーンの一環だそうです。
都内で営業している米粉を使ったパンやスイーツのお店から、選りすぐりの品がTOCHI-DOCHIに集合。
普段は買いに行けなくても、東京駅の目の前ならすぐに行けます。
この機会に、普段お世話になっているあがほ考琲さんだけでなく、他のお店の商品も買ってみました。
米粉パンとスイーツがたくさん
普段、あがほ考琲さんで米粉パンやスイーツを食べている管理人。
今回は、都内から選りすぐりのお店が作ったパンやスイーツが買えるとのことで、期待に胸が膨らみます。
TOCHI-DOCHIとは
ANA(全日空)系列の会社である「ANA X株式会社」が運営する
日本全国の名産品を通じて
地域の魅力と出会えるお店
というコンセプトのお店です。
※2025年3月23日で東京駅八重洲口店は閉店
東京駅の八重洲中央口を出ると、右前方に「YANMAR」と赤いロゴが見えるビルにお店があります。
入口はちょうどロゴの下あたり。

入口を入ると案内板があるので、エスカレーターで2階へ

エスカレーターを上って左側に、のぼりが見えてきます。

中に入ると正面にあがほ考琲さんの商品が並べられていました。

こちらはマフィン専門店

食パンや惣菜パンなどもあります。

お店自体は決して大きくありません。
ですが、所狭しと並べられていた米粉パンやスイーツたちが出迎えてくれます。
たくさんある中で、あがほ考琲さんの商品を含めて3つ買ってきました。
まずは、あがほ考琲さんのカレーパンです。
あがほ考琲
袋(表)

袋(裏)

カレーパン

冷めてもそれほど固くなっておらず、もちもち感は健在。
ギュッと詰まったパンの食べ応えに、女性なら1個でも十分満足できます。
ランチで食べられるカレーがベースですが、カレーパンにすると違う味わいに。
辛さも控えめなので、お子様でも十分食べられますね。
Hana Muffin
袋(表)

袋(裏)

マフィン

バナナの風味が活かされた、見た目より軽く食べられるマフィン。
バナナの実も入っているので、バナナの持つ甘さが十分満足感を与えてくれます。
住所 | 〒157-0063 東京都世田谷区粕谷4丁目19−8 |
営業時間 | 11:30−18:30 |
定休日 | 毎週 月曜、火曜 |
アクセス | 京王線 千歳烏山駅 徒歩5分、 京王バス 粕谷区民センター入口より徒歩3分 |
URL | https://hanamuffin.com/ |
米粉のシフォンケーキotaco
袋(表)

袋(裏)
※ピンボケですみません

シフォンケーキ

見るからにフワフワのシフォンケーキ。
甘さも控えめで、まだまだ食べられそうな軽さは、小麦で作られたシフォンケーキと言われても分からないほどです。
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目5-1 |
営業時間 | 10:30〜18:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
アクセス | 浅草駅から 徒歩8分 浅草駅(TX)から 徒歩8分 浅草寺本堂から 徒歩3分 入谷ICから 車で6分 |
URL | https://otaco-sweets.com/ |
小麦入りもあるので注意
今回のイベントは「米粉を使った」パンやスイーツが集まっています。
米粉を使っていれば条件を満たすので、米粉だけでなく小麦粉を使っている商品もあります。
ついつい買い込みたくなりますが、グルテンフリーをしている人は袋の裏面をよく確認しましょう。
日本人ならやっぱりお米
管理人は、グルテンフリーにこだわっているわけではありません。
点数にすると70点くらいでしょうか。

ラーメンも食べたくなるんです。
月に1,2度は近くのラーメン屋さんへ足を運びます。
平日のランチは、小麦の入っているものを食べることもあります。
ただ、グルテンフリーを意識して小麦粉を摂る頻度を減らしたら、体調を悪くすることも減りました。
地元の農家さんから無農薬米を直接購入し、ほぼ毎日美味しいお米を食べています。
お腹が減ったらご飯を食べなさい
在りし日の母親が言っていたことは、間違っていなかったようですね。
やっぱり、日本人はお米でしょう!