5月26日、12時から素顔の会が開催されました。
今回は常連さん中心でしたが、ご新規さんもいらっしゃるこじんまりとした会になりました。
こじんまりとした会では、得てして深い話になっていくものです。
16回も回を重ねていると、常連になった人、常連になっても去っていく人、1回しか参加しなかった人、いろんな方に出会います。
「【任意】が【任意】に」なって以降、表面的な生活は騒動以前に戻ったかのように思ってしまいます。
だからこそ、その表面的なものに対して、どのようにふるまうかが重要です。
イベントといえば特製ランチ
恒例となっているマスターの特製ランチ。
今回は、米粉パンプレートです。
米粉のもちもちとした食感が◎
最近、東京都のイベントに米粉パンを提供したり、品川ケーブルテレビの取材を受けたりと認知度も徐々に上がっているあがほ考琲さん。
力を入れている米粉パンで、カレーパンとヒレカツサンドをメインにしたプレートランチです。
ヒレカツサンドは、カツの旨味や濃厚なソースを米粉パンがしっかりと受け止めています。
米粉パンってベチャっとすることが多いけど、あがほ考琲さんのパンは違うな~
そう思ったのには理由があります。
最近オープンしたある米粉パン専門店をマスターに教えてもらい、先日買いに行きました。
クラウドファンディングで資金を集め、米粉パンの教室(オンライン含む)もあり、生徒さんも100人を超えているそうです。
事前情報から期待が膨らみ
そんな米粉のパン屋さんがあるんだ~
と、さっそく伺って、シンプルな丸パン、ミートソースがのった食パン、あんパンの3品を買ってきました。
自宅に戻ってからさっそく食べてみたのですが
んっ、@?%&・・・・
ミートソースがのったパンはパンの存在感が全くなく、あんパンは郷土料理である「おやき」と変わらないものでした。
3つで1200円ねえ・・・・
教科書的には上手く作れているのかもしれませんが、米粉パンは、どうしても小麦粉のパンと比べられてしまいます。
米粉パンはこういうものです
と言い切って、通じるかは未知数といえるでしょう。
だからこそ、あがほ考琲さんの作る米粉パンの味がうれしく感じたのでした。
柑橘系のサッパリとしたデザートも◎
米粉パンのランチプレートの後は、デザートの時間です。
今回は、レモンの果肉の入った爽やかなプリンと、新登場のドリンクがセットでした。
果肉の入ったプリンは、ヒレカツサンドとカレーパンという濃厚な味の後で、口の中をサッパリさせてくれます。
これもいいな~
ドリンクは、普段お店で出している「オレンジベリースカッシュ」のオレンジをマンゴーに変えたものです。
ただ、マンゴーに変えただけだと思いきや、全く別物です。
プリンとのバランスがとても良くて、ただ爽やかなだけじゃない味をプラスしてくれます。
ランチプレートだけでなくスイーツも大満足でした。
これおいしい~
果肉が入っているの良いですね!
そんな声も聞こえてきます。
とはいえ、あがほ考琲に来たら、やはり考琲が飲みたくなるんです。
写真こそ撮りませんでしたが、この段の締めとしてコロンビアのナチュラルを追加注文。
考琲を飲み終わる頃には、飲み会への準備が進んでいくのでした。
薄氷の上を進んでいる感覚を忘れない
騒動が始まってから今年で5年目。
一部マスクをした人がいる以外は何も変わらないかのような日常生活に、錯覚を覚える人もいるでしょう。
ただ、それはあくまでも錯覚だと気づけない人も多いのです。
次第にひどくなる環境や生活
忘れがちですが、報道されていることが本当なら、日本人の8割はうっています。
うったものの中味がどれほど酷いものなのかも知らずに。
自分が源になっている
そんなことは思いもしません。
うった人同士でうつし合っている状況が日常です。
厄介なのは、うっていない人にも伝播してしまうこと。
そう思っている人は、いつの間にか自分も「うった人と同じ」になっていることに気づけません。
一方で、対策をしているから安心というわけでもありません。
なぜなら、彼らが「対策」と呼んでいるものが伝播に対してどれだけ有効か分からないからです。
相手は、設計図を書き換えることで私たちの生活そして命を脅かしています。
特にSNSの世界では反対の声を上げることが注目され、危険性だけが声高に叫ばれています。
解決する方法については、誰も何も言ってないよね?
自分自身を守るために
脅かされても克服するために
ポイントはそこであるはずです。
ブレない姿勢がこれからは重要
5年目ともなると、気づいた人の中でも考え方にずれが生じてきます。
気づいた人たちと交流すると、気づいた人が周りにいることが当たり前になるので、バランス感覚を失う人もいます。
気づいている人が普通
気づいてない人は異常
いつの間にか、上のような考え方になっていることもあるのです。
間違ってはならないのは、誰もが「被害者」であるということ。
被害者というと大げさに聞こえるかもしれませんが、うっている人も、うっていない人も、同じく対象にされている側なのだということです。
私たちの置かれている状況は、まさにこの状態です。
力を入れすぎても
左に傾いても
右にズレても
あっという間に氷が割れて冷たい水の中に落とされてしまい、這い上がることは極めて難しくなります。
誰かに流されてしまっても同じ。
バイアスを外し、自分で調べ、自分の頭で考え、慎重に行動することが求められているのです。
つながりがある有難さ
16回を重ねた素顔の会。
気づいた人たちの集まる場として次第に認識され、あがほ考琲にたどり着いた人も多くなりました。
いろんな人に会ったな~
管理人も、数々の出会いには感謝しています。
ただ、これからの時代は、より安心できる繋がりを持つことが重要になってきます。
いろんなオフ会に参加してきた管理人だからこそ、あがほ考琲に集まる人の大切さが身に沁みています。
これからもあがほ考琲で作られていく多くのつながりを、伝えていきます。