これまで16回開催してきた「素顔の会」がリニューアル。その名も
参加条件に「素顔」だけでなく「うってないこと」も加えて、改めてスタートとなりました。
今回は、ランチの後にボードゲーム大会も行われ、参加した皆さんが話しやすく馴染める雰囲気づくりができたのではないでしょうか。
盛り上がった後の飲み会パートでは、今の状況について意見を交換しながら、どのように考え行動していけばいいのか、考えるきっかけとなりました。
安心できる環境でみんなで盛り上がれる「あがほの【まる未】会」スタートです。
特製ランチはロールキャベツ
毎回楽しみなマスターの特製ランチですが、今回は「ロールキャベツ」。
ロールキャベツは普段食べないお料理なので、管理人も楽しみにしていました。
洋食店にもないビッグサイズ
実際に見ると洋食店でも見ないほどのビッグサイズで、管理人も驚きました。
カフェじゃないみたいだよね
ある常連さんが
なんで、そんなにいろんな料理が作れるんですか?
と思うくらい、毎回美味しいメニューを出してくれるマスター。
飲食しかやってこなかったからね~
謙遜するマスターですが、ボリューム満点のロールキャベツが経験の豊富さを物語っています。
脇に添えられた白身魚のフライやエビフライも、本来であれば十分おかずの主役になります。
小皿に盛られたピクルスとサツマイモのサラダも箸休めにピッタリ。
管理人は、当然ながらご飯をおかわりしました。
もう一杯いけるかも
そう思いましたが、デザートや夜の飲み会タイムのことを考えて、おかわりは1回に抑えました。
デザートはトマトを使ったゼリー
ランチの後はデザートです。
今回は季節となってきたトマトを使った、爽やかな甘さのゼリーです。
トマトを湯がいて湯むきした後・・・
デザートの作り方を説明してくれたマスター。
今回の出来に満足しているようで、説明しながら笑みがこぼれます。
食べてみると、甘さ自体はとても穏やかで、トマトの酸味がいいアクセントになって飲み物も進みます。
ちなみに、私が注文した飲み物はオレンジベリースカッシュ。
これからの季節、ベリーの甘さ、オレンジの酸味、炭酸の爽やかさが味わえるのでオススメします。
ランチもデザートも美味しかった~
デザートを食べ終わると、ボードゲームを始める準備が進められます。
今回、マスターが用意してくれたのは「人生ゲーム」です。
人生ゲームで協力し喜び合う
今回から新たに加わったゲーム大会。
マスターが用意してくれたのは、懐かしの人生ゲームです。
参加者でペアを組みゴールを目指す
おひとり早帰りをされる方がいて人数が偶数になったので、ペアを組むことに。
ペア決めは、これも大人になってやらなくなった「グー・パージャンケン」
最初はグー、ジャンケンポン
グー・パー・ジャス
まずは、掛け声の違いから話題が広がり、ジャンケンをするものの、なかなか決まらず何度もジャンケンをすることに。
人生ゲームをやるのはあまりにも久しぶりなので、みんなで取扱説明書を読みながら、確認しながら進めていくことに。
- 職業を決める
- アクシデントに遭う
- ラッキーな出来事が起こる
- どんでん返しあり
時間が経つうちに、マスを進めていくと起こるイベントにみんなが一喜一憂していました。
やったー、儲かっちゃった
外せ~、外せ~
ゲームだと分かっているのに、本気になってしまうのはどうしてなんでしょうね。
ゲームを通じて、とてもいい雰囲気が出来上がっていったような気がします。
気が付くと時間が経っていた
最初はやり方を忘れていて、進み方が遅く、もどかしい時間もありました。
慣れてくるとゲームに集中し始めるので、気が付くと良い頃合いに
意外と時間が経ってたんだな~
管理人もそう感じていましたが、他のみんなも
早いね~
もうそんな時間だったのか
と、同じく感じていたようです。
子どもの頃って、一旦始めると夢中になってあっという間に夕方になっていた気がします。
たまにはいいものですね。
ゲームが終わるといつものように、飲み会へ移っていきます。
多くの人が気づいていない状況を乗り越える
世の中は騒動が落ち着いて、以前の日常が帰ってきたと思っている人が99.99%です。
SNSを見れば「○○推し」「○○熱烈応援」など、特定の人を応援する投稿を毎日見かけます。
でも、大事なことは見落とされているようです。
期待する人・静観する人
もちろん、世の中で騒がれている今回のイベントは重要です。
憲法にも謳われている国民の権利なので、国民が意思表示をする貴重な機会といえます。
ただ、ここには大きな前提が隠れています。それは
という前提です。
少し考えればわかるのですが、まだ作業も終了していないのに、誰になったかを確定することは不可能です。
「インタビュー」が、一体どれだけの場所で実施されているのか、某国営放送は決して明らかにしません。
仮に明らかにしていても、「明らかにしていること」と、「実際に行っていること」は、必ずしもイコールにはならないのです。
例えば、某国営放送が
300か所で調査をした結果・・・
と言った場合、全体として調査すべき場所の数がいくつで、そのうち何%が300か所にあたるのか。
各場所でインタビューに応じた人は、その場所における全参加者のうち何人で何%にあたるのか。
他にもまだまだありますが、結果を予想するためには圧倒的にデータが足りません。
前提を疑わないと、気づけないかも・・・
管理人も気づくまでに時間がかかりました。
データ収集のためには人を雇う必要があります。
300の場所に3人とすれば、900人。
一人当たりの日当を1万円としたら、900万円。
より大規模になれば、その数十倍のお金が最低かかります。
そこまでやったはじめて、結果を予想するデータを集められたことになります。
気づいている人は分かっているので、そもそもイベントに関わろうとしないのです。
誰かに期待するのではなく自分で選ぶ
制度として用意されていても、決して積極的に知らせない制度は、探して利用すべきでしょう。
一方で、積極的にCMを流し、マスメディアを使って利用を促すものは利用してはいけません。
さらん、ある大盛り上がりのイベントに関する投稿を見ていると
この人なら変えてくれる!
あの人にしか任せられない!
いまだ「英雄」を待ち望む気持ちを持っている人が多いようです。
単なるガス抜き要員なのに・・・
著名人やインフルエンサーと言われる人たちが総動員されて、ガス抜きイベントを盛り上げています。
イベントに参加するのは個人の自由です。
ただ、ガス抜きイベントに血道をあげているとき、見失っているものもあることに気づけないと後々大変なことになります。
まずは、自分自身です。
時間は待ってはくれません
ガス抜きイベントが行われている中で、着々と進められていることがあります。
海外では報じられており、大きな問題になりつつあるのですが、日本ではほとんど報じられていません。
新しいお注射のことではないですよ。
正確に言うと、新しいお注射も関係してはいるのですが、現在の役割とは異なるものになっていきます。
奴らは本気です!
あちらの想定以下の規模ではあっても、多くの人の将来が奪われる可能性が高いでしょう。
ちょうど100年前にも同じようなことが行われましたが、規模的にはその10倍以上になり得ます。
ただ、逃れる方法はあります。
とはいえ、準備するための時間は決して多くありません。
これから先も、あがほのまる未会で楽しい時間を過ごせるように、万全の対策を準備しましょう!