あがほ考琲がテレビで紹介されました!(動画あり)

深い話も時には大切です|あがほのまる未会@品川区旗の台

9月22日、13時から【あがほのまる未会】が開催されました。

今回も初参加の方がいらっしゃって、新たな刺激になりました。

管理人も毎回楽しみにしているマスター特製ランチ。

美味しい食事をしながら、持ち寄ったお酒を飲みながら、おしゃべりをしていると新しく気づくこともあります。

知ったことを受け止められるかどうか

自分がハマっているかもしれないという前提で考える

この大切さに気づけた人が「気づいた人」と言えるのかもしれません。

まさか、こんな深い話になるとは思わなかった、そんな会になりました。

目次

特製ランチは「中華風」

毎度のことですが、あがほ考琲のイベントといえば

マスター特製のランチ

これがなければ【あがほのまる未会】は始まりません。

「中華風」だけど中華料理ではない

写真でもわかるように

  • 餃子
  • 春巻き
  • チリソース煮(鶏肉)etc…

何も知らずにお皿にのっているおかずたちを見れば、中華料理だと思うことでしょう。

確かに、見た目も中華料理だし、美味しいんです。

でも、マスターが「中華風」というのも、食べてみると分かるのですが、どこかに「和」を感じるんです。

中華料理をイメージした時、ネガティブなところとして、こんな点が挙げられるでしょう。

  • 油っこい
  • 味付けが濃すぎる
  • 本当に辛くて食べられない

マスターの作る「中華風」ランチは、日本風にアレンジした中華料理とも違います。

多分、ベースが和食にあるからではないかと、管理人は思うのです。

そして、もう1つ忘れてはならないのが、このカレーまんじゅう。

普段、あがほ考琲で出しているカレーをアレンジしたあんが入っていて、とても食べやすいのにしっかりとカレーなんです。

管理人

これはいいなあ~

管理人もうなってしまいました。

小麦粉の皮とは違って、米粉で作られた皮がモチモチとしっとりしていて、食べ応えもあります。

女性陣は、ランチとカレーまんじゅうでお腹いっぱいだったのではないでしょうか。

リクエストに応えてくれるマスター

ランチを食べていて

管理人

やっぱり、美味しいっすね~

と、マスターに伝えると、もはやお約束のように

マスター

もうネタ切れだから・・・

というマスター。

たとえ、ネタ切れだとしても、以前出してもらったメニューの再登場でもうれしいですね😋

あがほ考琲では有名な「八兵衛」さんからは

酢豚(パイナップル抜き)が食べたい

というリクエストがあったようですが、最近【エビチリ】に変わったとのこと。

どちらでも管理人はうれしいです。

あがほのまる未会でも特製メニューを出してくれます。

イベントがないときでも、特製メニューのランチにしてくれることがあるので、管理人は食べに来てしまうのです。

カフェのようでカフェでない

あがほ考琲のそんなところが、落ち着いた雰囲気を醸し出しているのでしょうね。

デザートを食べながら盛り上がる

特製ランチとセットで出てくるデザートも注目です。

毎回、意外性のあるデザートが提供されて、管理人を始め参加してくれた皆さんも喜んでいます。

今回のデザートは、ど真ん中のストレートで来ました。

深みのあるコーヒーゼリー

そうです。

コーヒーゼリーです。

自家焙煎をしているあがほ考琲さんにあって、あるようでなかったデザート。

管理人の記憶が正しければ、過去に1回あったと思いますが、それ以降登場していませんでした。

管理人

あがほの考琲を飲んでいるようだな~

市販のコーヒーゼリーを食べたこともありますが、コーヒーのコクや苦みがわかりにくいです。

上にのっているクリームなどの甘さで、味を誤魔化されている感覚しかありませんでした。

しかし、今回のコーヒーゼリーは、使っているコーヒーがそもそも違います。

いつも飲んでいるあがほ考琲のコーヒー、そのものでした。

管理人

改めて食べると全然違うんだな~

改めて思いました。

話は思わぬ方向に

今年は、能登半島での出来事に始まり、東京での大イベントなどもありました。

あの人は素晴らしい!

この人のお手伝いをしているんです!

そんな話もまる未会の中で聞くようになりました。

ある参加者の方から

管理人さんにお聞きしたいことがあるんです!

と切り出されたので、お尋ねになられたことについて話すことに。

管理人は、普段話すことよりも、どちらかというと聞き手に回ることが多いです。

管理人

こういう展開になるとは思わなかったな~

最初は戸惑いつつも、お尋ねになられたことについて説明すると

そうだったんですね~😥

と、落ち込んだ様子も見せていましたが、最後には

お話聞けて良かったです😀✨

そう言ってお帰りになられたので、安心しました。

もちろん、管理人の話すことがすべて正しいわけではありません。

管理人なりに調べて、推論を重ねたうえで、今の段階で最も可能性の高い仮説をお話ししています。

事実は小説よりも奇なり

今後、何が飛び出してくるか、管理人でも予測できないですからね。

大きな嘘に気づかないと始まらない

管理人が何を話したか、気になっている人も多いことでしょう。

まずは、その一端を、できるだけわかりやすく説明してみようと思います。

気が付くと取り込まている仕組み

例えば、AさんとBさんがケンカをしているとします。

そのケンカを近くで見ていたCさんは、二人の言い分を聞くことにしました。

Aさんの話、Bさんの話、それぞれの話を聞いている時点で、Cさんの心はどちらかに振れます。

Bさんの話が正しい気がする

そう思ったCさんは、Bさんが有利になるよう協力します。

しかし、Aさんには力を持った人たちが取り巻きにいて、彼らを呼び出し、BさんとCさんを力ずくで負かしてしまいます。

負けたBさんは、Cさんに

協力してくれてありがとう!

と言い、それを聞いたCさんは、Aさんの力に屈しようとしなかったBさんに対して尊敬の念を強めていくのです。

ところが、BさんはもともとAさんの取り巻きの1人でした。

普段、一人関せずと誰にもなびかなかったCさんを引き込むために、AさんとBさん二人で謀り「良い人役」と「敵役」を演じることにしました。

その謀りごとにCさんは、見事に引っかかってしまったのです。

今の例は、見せ方のほんの一例です。

今の世の中では、規模の大小を変えて、見せ方を変えて、今説明したことが繰り返し行われています。

管理人

あからさまだよな~

管理人は、2024年に入ってから特に感じています。

ヒーロー・ヒロインへのあこがれ

なぜ、大きな仕組みに取り込まれてしまう人が多いのか。

「気づいている」と自覚している人がハマってしまうのか。

大きな理由の1つとして、私たちの心の中には

ヒーロー・ヒロインへのあこがれ

が根強く残っているからだと、管理人は思うのです。

例えば、誰もが大好きなアンパンマンなどのキャラクター。

バイキンマンに苦しめられるときもあるけど、あきらめずに立ち向かい、時には困っている人に顔の一部をあげてしまいます。

最後には勝って困っている人を助けてハッピーエンド。

年代はさかのぼり、昭和の時代に放送されていた時代劇「水戸黄門」

この紋所が目に入らぬか!!!

みすぼらしいおじいさんの正体が天下の副将軍、水戸光圀と知り、悪い役人たちがひれ伏す。

時代や年代が変わっても、心の奥底にあるものは変わっていないようです。

この人なら今の世の中を変えてくれる!

混沌とした時だからこそ、自分の理想に沿った言葉を投げかけてくれる人を信用してしまうのでしょう。

だからこそ、大きな仕組に取り込まれないように、大きな嘘を見抜く目を養うことが重要だと、管理人は思うのです。

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