8月25日、うってない・素顔の人が参加する「あがほのまる未会」が開催されました。
今回は、ご新規さんが4名と、多く参加いただいて嬉しい限りです。
真夏の暑い最中に外出するのは面倒くさくなりがちです。
だからこそ、暑くても来たくなります。
管理人がいつもお伝えしていますが、場所があることはとても大切なことです。
ただ、場所があることと「コミュニティにする」ことは別物です。
それを実感したになりました。
イベント限定ランチ
イベントといえば、マスターの作る特製ランチです。
もうネタ切れだよ~
と言いつつも、毎回美味しいランチを提供してくれます。
さっぱり豚肉のおろし和え定食
暑い夏はサッパリと食べたいので、おろし大根であえた豚肉はボリュームもあってうれしいですね。
ご飯もお肉もおかわりあるよ
まるで、管理人に向けたようなアナウンスもあり、もちろんおかわりしました。
メインの豚肉だけでなく、数々の副菜も目から楽しませてくれます。
しかも、食事としてのバランスもいいので、普段気を使っている人にも嬉しい内容でした。
女性陣はランチだけでお腹いっぱいだったようです。
このランチがあるから休めないんだよね
普段のカレーも勿論美味しいのですが、イベントで出されるランチが楽しみでもあります。
米粉のドーナツがうれしい
今回のデザートは米粉のドーナツです。
小さいほうがプレーン、大きいのはあんこ入り。
小麦粉で作られた一般的なドーナツは、次から次へと食べたくなりますが、米粉のドーナツは違います。
結構お腹にくるかも
もとはお米なので、生地の密度が違います。
ランチでおかわりした後だというものありますが、ドーナツを食べたら、管理人でもお腹がきつくなってきたのです。
ドーナツを食べながら会話も盛り上がっていったので、今回は人生ゲームの出番はありませんでした。
あがほ考琲以外のオフ会話
初参加の皆さんは、程度こそ違えど、あがほ考琲以外のオフ会に参加された経験があるようでした。
Xで見かけたアカウント名が出てくることもあったり、全く知らない話もあったり
意外とオフ会ってやってるんだな~
と思うくらいでした。
世の中のオフ会事情
管理人は、前身の「素顔の会」に参加し始めてから、他のオフ会にはほとんど参加していません。
素顔の会が始まった頃に2,3度、別のオフ会に参加したこともあります。
しかし、場所が遠かったり、オフ会の様子などになじめなかったりで、あがほ考琲さんのイベント以外には参加しなくなってしまいました。
あがほ考琲さんの居心地がいいんだよね
Xのタイムラインで見かけるような派手さは、あがほ考琲さんにはありません。
マスターの人柄からしても、あがほ考琲さんで騒ぐようなイベントは開かれないでしょう。
言葉として古いかもしれませんが、思いついた言葉がこれです。
まさに、そんな雰囲気を醸し出しています。
✨キラキラ✨はあがほ考琲には似合わないと、管理人は思うのです。
他のオフ会について話を聞くと、Xの投稿で見るような明るさとは異なり、様々なトラブルもあるようです。
管理人も騒動になる前に、カフェ会などを約1年半開催した経験があります。
あれは大変だし、黒歴史かも・・・
参加する人も様々で、場所の確保やドタキャンなど、気を配ることがたくさんありました。
ましてコミュニティを運営しようとなると、想像がつきません。
一方、あがほ考琲という場所は一般にいう「コミュニティ」とも違います。
コミュニティが生まれては消える
Xの投稿を見ていても
最近、あの人(コミュニティ)見かけないな
と思うことが結構あります。
以前カフェ会を主催していた時も、利用しているプラットフォームの開催告知で、いつも間にか見かけなくなった会がたくさんあります。
価値観はやっぱり人それぞれ
「うってない」以外は一般の人と何ら変わないので、価値観が合わないこともあります。
世の中の「本当の姿」に興味がない人もたくさんいます。
「本当の姿を知っている」と思っている人でも、落とし穴が待っているのです。
話を聞いてみるとあちらの誘導に乗っかってしまって、誘導されていることに気づけていない。
コミュニティにするのも善し悪しがある
管理人はそう思うのです。
あがほ考琲というコミュニティ
あがほ考琲さんの「あがほのまる未会」そして前身の「素顔の会」では
それが大きな特徴かもしれません。
意気投合した参加者の人でグループLINEを組んだり、プライベートでお出かけしたり、自主的に集まることはあります。
しかし、マスターが参加者へ向けて
あがほ考琲のオプチャに登録してください!
なんてアナウンスすることは決してないでしょう。
コミュニティ化しようとしなかったからこそ、素顔の会・あがほのまる未会は続いてきたのだと、管理人は思います。
「あがほ考琲」という場所があるので、コミュニティ化はかえって邪魔になります。
あがほ考琲の良さを分かっている人たちが自然と集まる。
それが「あがほ考琲」というコミュニティなのです。