あがほ考琲がテレビで紹介されました!(動画あり)

【最終回】あがほのまる未会|卒業してさらに進化します

3月23日、16時から「あがほのまる未会」が開催されました。

今回で最後となる「あがほのまる未会」。

今後は「店主と食べるごはん会」へ舞台を変えて、継続していきます。

前身の「素顔の会」を含めて参加したことのある皆さんと、普段はできない話ができ、最終回にふさわしい会となりました。

管理人

こんな話をするとは・・・

管理人も驚きました。

形は変わりますが、続いていくことが重要です。

目次

「マスターと話したい」希望

なぜ「あがほのまる未会」が最終回となったのか。

見出しにもありますが

マスターとお話ししたかったのに

という声を多くいただくようになったからだそうです。

マスター

ほとんど、カウンターの向こうにいるからね

マスターご自身の経験からくるお話は、管理人も大きな影響を受けています。

本当にありがたいことです。

世の中一般に言う、特にSNS界隈で言われるところの「気づいている」とは全く異なります。

その違いを一言で言い表すことは、とても難しく、感覚的なお話になってしまうでしょう。

管理人

マスターと仲良くなって、変わったことは事実なんだよね。

管理人さん、変わったよね。

管理人が自覚していないところで、変化は現れているようです。

皆さんが「マスターと話したい」というのもうなずけます。

特別メニューは「ハヤシライス」

あがほ考琲のイベントといえば、マスターの特別メニュー。

同じ言葉を何度も繰り返してきたので「耳タコ」かもしれませんが、言い続けますよ。

他の店では決して味わえませんからね。

「大人な」ハヤシライスに満腹

今回の特別メニューは「ハヤシライス」

マスター

作ろうとしたら、降りてきちゃってさ~

何と、ヒレカツがハヤシライスの上に鎮座しているではありませんか。

ハヤシライスも「大人仕様」の苦みやコクの深い味わい。

これだけでも大満足間違いないのに

マスター

おかわりあるからね

おかわりしないわけにはいきません。

食べ終わる頃には、かなりお腹もパンパンになってきました。

程よい苦みがあるから、食べちゃうんですよね。

なので、デザートが出てきたときは、お腹に優しいものだったのでうれしくなりました。

締めのコーヒーゼリー

最終回のデザートは、締めにふさわしいコーヒーゼリー。

上にクリームがかかっていて、ほんのりした甘さでコーヒーゼリーとバランスが取れているのもうれしいです。

お供はインフューズドコーヒー(日本酒)。

コーヒー豆を日本酒に漬けてから、今回は深煎りで焙煎し、コーヒーにしたとのこと。

マスター

なんかイメージと違ってさ・・・

マスターはちょっと不満げ。

コーヒーのナチュラル感が前面に出ていて、これはこれでおいしいコーヒーなのです。

日本酒は、香りよりもコーヒーのコクを高めている感じがしました。

デザートタイムが終わっても、まだ外は明るいのですが飲みへと突入します。

4月も目前となると、日がのびてきますね。

親しいからこそ感じる思い

この騒動になってから、事の次第に気づいた人は皆、親しい人たちや大切な人たちに伝えようと必死になりました。

管理人もそうです。

管理人

流行ってるっていうけど
・・・(略)・・・
だから打っちゃダメなんだよ。

結局、聞き流されるだけで相手にしてもらえなかったので、諦めました。

今となっては遠き思い出の1つです。

日本人の8割以上が、時限爆弾を体に抱えている中で

いきなりステージ4だって・・・

認知が進んじゃって大変で・・・

そんな話を聞くことも多くなりました。

爆弾が動き出してしまっても、何とかして生き延びることが大切です。

生き延びたなら、この世の中について理解するきっかけが訪れるかもしれません。

困難な状況を生き延びるためには、行政の力を借りることも必要です。

国や行政なんて信じられない

界隈でよく聞こえる言葉ではないでしょうか。

とはいえ、私たちが知らないだけでこの国の福祉制度は一定水準以上です。

管理人の経験からも、良い悪いは置いておいて

国や行政の制度は利用し尽くすべし

問題なのは国や行政を動かす立場のごく一部の人間であって、現場で対応している人々は違います。

管理人

自分がまず潰れないようにしないと

使えるものは使って、自分の負担を軽くしながら、どうやって親しい人をサポートするのかを考えることが重要です。

現場の人々は、程度の差こそあれサポートの経験もあって、制度に対する知識も持っています。

・担当者と接する機会を増やす
・些細な情報でも共有する
・他組織との連携を積極的にしてもらう

・自分だけで何とかしようとする
・自分の状況を恥に思ってしまう
・「我関せず」と放置してしまう

「プライド」を捨てましょう。

「プライド」は何の役にも立ちません。

「恥」は日本の美徳の1つですが、この場面では真逆だと認識しないと、事態が悪化する可能性が高まります。

今の状況を理解するときも同じです。

できるだけフラットに見る

●●さんはすごい!

●●さんは信頼できるのよ!

特に「界隈」の人は「人」に信頼を置きがちです。

「言っていること」「行動していること」が矛盾していないのか、バックグラウンドは何かを見るのです。

見える景色が変わってくるでしょう。

マスターと仲良くなると◎

多くの人は「誰か」を見つけるためにイベントへ参加します。

  • 理解しあえる仲間
  • 飲み友達
  • 恋人
  • 結婚相手

もちろん、そういう見方・使い方もあるでしょう。

それではもったいないと、管理人は思うのです。

管理人

場を作っている人が重要なのに・・・

管理人は、マスターと仲良くなって多くの気づきや知恵を得たと思います。

マスターの経験には、他の人にはない部分が多く含まれているからです。

マスター

俺と仲良くなればいいのに・・・

常連になっても、いつの頃からかパッタリと来なくなった人もいます。

彼ら・彼女らがどのようにしているのかは「推して知るべし」です。

自然と良い方向に進めるきっかけを得られる場、そうなりつつあると管理人は思います。

あがほ寺

まさに、そんな場所になっています。

まる未会を卒業して、さらに進化していくことでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次