あがほ考琲って「お寺」みたいだ
ある常連さんの一言がきっかけで、この特設ページは生まれました。

いらっしゃいませ~
笑顔で迎えてくれるマスター。
周りには他のお客さんがいて、ラジオが流れている。
本を読んでいる人もいれば、友達同士で話している人もいる。
一見、どこにでもあるような風景ですが、どこにでもあるわけではありません。



なかなか言葉にはしにくいんだけど・・・
言葉にはできない「何か」が重要です。
何故あがほ考琲を訪れるのか


(写真は書冩山圓教寺HPから引用)
あがほ考琲って「お寺」みたいだ
そう思ってしまうのには、理由があります。
気づくことの大切さ
飲食店、そしてカフェや喫茶店は全国に数えきれないほどあります。
単に長居するのであれば、チェーン店のカフェで十分です。
誰の目も気にせず、作業に没頭することもできるでしょう。
ただ長居するために、ただ時間つぶしをするために、あがほ考琲を訪れるのではありません。



訪れるには理由があります。
あがほ考琲で過ごし、マスターとお話をする。
特別メニューDayで、いつもとは違うメニューを味わう。
イベントに参加して、常連さんたちと交わる。
1つ1つの積み上げが、日常を少しずつ変えていくでしょう。
マスターや常連さんたちと親しくなれば、ネットやSNSでは決して語られないような話もできます。
自分が感じていることに気づけているのか。
自分の頭で考えられるのか。
何のために行動するのか。
知ってはいるけど何もしない
知ろうとすることも面倒くさい
そんな風潮が広がってしまった現代。
これからの時代、単に受け身でいるだけでは生き残れなくなります。
すでに、日本人の少なくとも8割は、時限爆弾を抱えながら生きています、
時限爆弾を抱えていることにも気づかずに。
今、時限爆弾を抱えていなくても、抱えてしまう可能性もあります。
だからこそ、生き残るために考え行動することが必要です。
目に見えないものだからこそ
私たちは、あまりにも多くものに囲まれています。
- 所狭しと立ち並ぶビルや住宅
- 毎日すれ違う数えきれない人々
- 生活の便利にする商品やグッズ
- ネットやSNSで流れる情報
囲まれているならまだしも、大きな影響を受けていることに気づけないのが現実です。
影響を受けてしまい、自分を見失っている人のなんと多いことか。
youtubeなどのSNSには、悲痛な叫びをあげる人、他人を誘導しようとする人、いろんな人がいます。
ぼんやりと眺めていたら、感情に動かされ、動かされていることも気づけずに、時間だけが過ぎていくでしょう。
流されずに生きていくために、意識することが重要です。
目に見えないものの1つとして「言葉」があります。
文字にできるでしょ?
というかもしれませんが、言葉と文字との間には、天と地ほどの開きがあります。
小説を読んだり、SNSの投稿を見たりして感情が大きく動くこともあるでしょう。
文字そして文章そのものはニュートラルです。
見た側が、文章を書いた人の気持ちや状況をイメージするから、感情が動くのです。
イメージする心の動きは目に見えません。
映像には、文章より何万倍の力がある。
そう言われるのは、文章を見て理解するという過程を飛ばして、心に直接働きかけられるからです。
SNSや動画配信サイトなど、スマホの普及と相まって、いつでも動画を見られる時代になりました。
だからこそ、目に見えないものに注意を払う必要があります。
あがほ考琲の精進料理
お寺と言えば精進料理を思い浮かべるかもしれません。
精進料理は、俗世の煩悩を避けるためにお坊さんが食べるものでした。
あがほ考琲が「お寺」であるなら、「精進料理」も違ったものになります。



もうネタ切れだよ
そう言いながら、工夫されたメニューを出してくれるマスター。
そんなマスターの愛情が込められた料理をいただけます。
通常のメニューも美味しいですが、特別メニューで出されるお食事は専門店顔負けです。












食べるものは、体だけでなく心にも大きな影響を与えます。
事務的に作られたお腹を満たすだけの食事か、愛情が込められた美味しい食事か、どちらを選ぶのかは本当に重要です。
オーガニックとか、無農薬とかいう以前の問題です。
食べ物を通して、お互いに与えられるものの大切さに気づけたら素晴らしいですね。
キッカケになる言葉たち


(写真は越後浦佐 普光寺HPから引用)
本来であれば、あがほ考琲に直接来てもらいたい。
来たいと思ってたけど、なかなか予定が合わなくて、やっと来れました。
そういう声を聞くことも少なくありません。



やっぱり、来てみるのが一番だよね。
コーヒーを飲み、ランチやスイーツを味わいながら、マスターや常連さんたちと直接話すことが大切ですから。
ただ、そうはいっても、現実的に難しいこともあります。
ですから、まずは、キッカケとしてマスターや常連さんたちの紡ぐ言葉に触れてみてください。
マスター
マスターは、以前からXやInstagramで発信していましたが、今年になってNoteも開設されました。
仕事柄、聞き役に回ることの多いマスターの言葉は、考えさせられます。
note


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まさきさん
整体師のまさきさんは、独自の「サイキック整体」を施して徐々にリピーターを増やしています。
彼の施術は整体というよりも、受ける人の心、そしてその奥までも見ながら行っていくので
受けた後、いろいろ変わり始めた
と、うれしいお褒めの言葉をいただくことが増えてきたとのことです。
ホームページ
Note


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あがほ寺はこちらです
喫茶店のようで喫茶店ではない。
カフェのようでカフェではない。
レストランとも違う。
暖かい空間が広がる「あがほ寺」はこちらです。
住所 | 〒142-0064 東京都品川区旗の台4-14-10 ハイツ中信1F |
営業時間 | 10:00~18:00 ※変更あり |
定休日 | 月曜日 |
電話番号 | 03-5750-4413 |