3月17日の17時から「店主と語る花粉症の会」が開催されました。
マスターは高校生の時から「花粉症と言われる症状」に悩まされ、社会人になってからも様々な治療法を試みてきたそうです。
現代でも、特に冬から春に変わる時期に、次のような症状が現れる人が多くいます。
- せき
- くしゃみ
- 鼻水
- 倦怠感
- 微熱
症状に悩まされたマスターが「ある方法」を知って実践してから、花粉症と呼ばれる症状に悩まされることはほとんどなくなったとのことです。
今回は、マスターが実践している「ある方法」を伝授してもらうとともに、現代の医療の在り方についても考えるキッカケにする会となりました。
あがほ考琲のイベントと言えば特製のお食事
あがほ考琲では、イベントのときにマスター特製の食事が出されることが多く、今回も期待大でした。
スタートが17時だったので、ランチというよりはディナーに近いのですが、今回も専門店さながらのクオリティの高いお食事を出してくれました。
今回は和風おろしハンバーグ
メニューは和風おろしハンバーグ。
ハンバーグ自体は大きく見えないかもしれません。
しかし、厚さがありお肉の弾力もあるので、お箸で切るときの手ごたえが十分あります。
ご飯が「地獄盛り」になっているのはご愛嬌。
お肉のボリュームが十分あるので、地獄盛りのご飯もあっという間にお腹に収まってしまいました。
毎回、マスターのお食事には大満足で、半分はマスターの料理が目当てでイベントに参加していると言っても過言ではありません。
食事が終わると、デザートとドリンクで一息つきます。
デザートを食べながら話はより深く
今回もデザート付きで、米粉のパウンドケーキとドリンクを1つ注文します。
管理人が選んだドリンクは、久しぶりのブラックラテ。
竹炭入りのカフェラテは、ラテアートがより鮮明になり目も楽しませてくれます。
しかも、竹炭入りなので、お腹にも優しいカフェラテになっています。
お腹も満たされ、デザートとドリンクで落ち着き始めた頃から、食事などの提供が終わったマスターの話が始まります。
管理人は、普段お客さんとして来ているときに、マスターの話は少しだけ伺ったことはあります。
ただ、今回はより詳しく深い話になっていきました。
マスターの試した治療法とある出会い
マスターは学生の頃から「花粉症と呼ばれる症状」悩まされていました。
症状が強すぎて、学校へ行くのも躊躇されるくらい状態はひどかったというのです。
そんなマスターが出会ったのは、ある「注射」でした。
普通の人なら続けることは危険
当時、埼玉県のとあるクリニックで提供されていたある「注射」
この注射を打つと1シーズンをフルで乗り切れるとの話を聞いたマスターは、クリニックへ行って注射を打ったそうです。
その効果は凄まじく、注射を打ってクリニックを出るころには症状が無くなってしまったというのです。
ただし、クリニックへ行く前に注意点として
車を運転して来ないでください
と釘を刺されていたとのこと。
経験のある人も多いことでしょう。
注射を打つ、あるいは一部の薬を飲むとすぐに眠気に襲われ、何もすることができなくなってしまう。
マスターも帰りの電車ですぐさま眠ってしまい、終点で駅員さんに起こされるまで気づかなったというのです。
そんな強い注射はヤバいでしょ
管理人もびっくりしました。
数年は注射で花粉症と呼ばれる症状を凌いでいたマスターも、ある年、どうしてもクリニックへ行くことができない状況になり、また症状が再発します。
近場でやっと見つけた別のクリニックへ行き、医師に経緯を話したところ
その注射は一般の人が打つものではない
と言われたそうです。
実際、関節や筋肉の痛みに悩まされるアスリートが、試合前に痛みを感じないようにするためブロック注射を打つ例もあります。
そんな強い薬を何十年と打ち続けていたら、その後にどんな影響が出るか分かったものではありません。
身近なもので改善できる
さて、本題の「ある方法」ですが、方法を教えてくれたのはマスターのお父さんの知り合いとのことです。
その知り合いのことを「Aさん」とここでは呼ぶことにします。
マスターのお父さんは、Aさんに相談して物事を進めることが多く、Aさんには政財界の大物と言われる人たちもアドバイスを求めていたとのこと。
Aさんは、社会的地位の高い人からとても信頼されていたようです。
そのAさんに、お父さんがマスターの状態を説明したところ「ある方法」を教えてくれたそうで、マスターが実践してみると症状が大幅に改善されたと言います。
用意するものは、熱湯、熱湯を入れる容器、綿棒、そして市販の「ある塗り薬」です。
具体的なやり方については、実際にお店へ行ってマスターから聞いてくださいね。
出かける前に数分、長くても10分以内に実践できるので、マスターは必ず実践してから外出するそうです。
特に、長時間屋外に居なければならないとき(お子さんの運動会など)は、出かける前に丁寧に実践してから外出するそうです。
慣れると楽にできますよ
管理人も早速、綿棒と市販の「ある塗り薬」を買いました。
患者がいないと医師は生活できない
体調の悪い人は元気になりたくて医師の診療を受けます。
患者は元気になれば、医師の診療を受けなくなります。
医師が本当に患者のことを思うなら、病気にならない予防法を教えて、二度と診療に掛からないよう手を尽くすはずです。
しかし、現代の医師は「対処療法」しかやりません。
というか、国家試験の科目に「予防法」がないので、誰も知らないと言った方がいいでしょう。
医療費で生活するのが医師
つまり、大雑把に言って、医師は医療費が支払われるから収入を得られます。
医療費の中には「薬代」「診療費」「手術費」「入院費」など多くの費用が含まれ、その総額は増え続ける一方です。
医師は、社会的地位も高くて収入も多く得られる職種とされています。
一度生活レベルを上げてしまうと、なかなか以前の生活には戻れません。
一般の営利企業が「売上を伸ばす」ことを絶対的な命題としているのに、医療業界だけ全く異なるとは思えません。
そこに気づけるかどうかのポイントがあります。
医師に頼らずとも改善する方法はある
具合が悪くなったら、とりあえず医者に行く
多くの日本人がそう思っています。
一方で、こんな話もよく聞きます。
医者へ通っているのにちっとも良くならない
どこかで聞いたことがあるはずです。
医者に行けば治ると信じているのに、通っても良くならないことに対しては全く疑問に思わない。
これが現実です。
現実を受け止めて、自分の頭で考え始めた人たちは、医師に頼らずとも改善できる方法があることにたどり着くのです。