11月24日、16時からあがほのまる未会が開催されました。
今回は、初参加の方が2名いらっしゃって、貴重なお話を伺うことができました。
お話を伺うと、それぞれに苦労されてきたことが伝わってきて、自分のたどってきた道も思い出されます。
最近のまる未会にはなかった深い話もできて、とても内容の濃い時間となりました。
もちろん、マスター特製のお食事も、いつもの通り美味しくて、おかわりをしたのは私だけではありません。
余談ですが、管理人が引っ越しを計画していて、その物件選びもお手伝いいただきました。
いつも長丁場になる会ですが、時間はあっという間に過ぎてしまうんです。
特製のお食事はサバの味噌煮定食
毎回楽しみなマスター特製のお食事。
今回は、和食の定番でもあるサバの味噌煮定食です。
柔らかくてホロホロの身が美味しい
サバの味噌煮は、管理人が最も好きなおかずの一つです。
運よく事前に準備しているところを見れたので、サバを煮付けるときの匂いに
これは絶対美味いやつだ!
そう確信していました。
サバの味噌煮だけでもうれしいのですが、お皿に盛られた副菜の数々を見ると美味しさが伝わってきます。
実際にお箸で身をほぐそうとすると、あまりの柔らかさに驚きました。
そして、口に運ぶとご飯を頬張らずにはいられない甘めの味噌味。
ご飯が足りない・・・
いつものごとく、ご飯をおかわりした管理人でした。
普段、サバの味噌煮の缶詰を常備している管理人ですが、缶詰でも十分美味しいんです。
ただ、やはりマスターの作るサバの味噌煮は、一味も二味も違います。
比べるもんじゃないでしょ!
というツッコミはご容赦ください。
少し早めの夕食でしたが、お昼を軽めにしておいてよかったと思ったほどです。
一体、何屋なんだろうね・・・
マスターがつぶやくこともあります。
カフェでありながら、イベントの時は定食屋にも洋食屋にもなる、それが面白いと思うんです。
和食後のサッパリデザート
サバの美味しさを十分味わった後は、これもイベントでしか食べられないデザートが登場です。
コーヒーゼリーの下にミルクプリン。
上にはほんのり甘い生クリームが乗っかっています。
コーヒーの苦みとミルクプリンのコクと控えめな甘さ。
そして、上に乗った生クリームがコーヒーの苦みを包み込む。
イベントは食事だけじゃないんだよなあ
デザートも特別なのです。
デザートも食べ終わる頃には日が落ちてきて、あたりもすっかり暗くなってきました。
今回は女性陣が多いせいか、初参加の方も雰囲気になじんできたようです。
えーっ、そうなんですか?
うん、うん、うん
まるで、以前から知っていたかのように、話が盛り上がっていきます。
いつもとなんか違うかも
初参加の方がなじんでいく様子をうれしく思いました。
仕組みを知ることがはじまり
打っていない人の中でも、どこまで分かっているかは様々です。
それを改めて気づかせてくれたのは、初参加の方のある質問からでした。
大切なのは追求する気持ち
いつから気づいたんですか?
いわゆるオフ会ではよく訊かれる質問です。
管理人は、東日本大震災のときです。
もう15年近く経ちますが、リアルでもネットでも、真実を明らかにしようと発信している人を見てきました。
でも、注意深く見ていると、発信している内容が少しずつ変わっていく人が大半でした。
わかりやすいよな~
インフルエンサーとなり影響力を持ち始めたからなのでしょう。
- あちら側に取り込まれてしまった人
- 自分を神格化している(させている人)
- 変わらない世の中に絶望した人
原因はある程度推測はできます。
管理人も、真実を発信しなければと思い、ネットを駆使した時期がありました。
騒動が始まったとき、周囲の家族や親しい人にも伝えました。
でも、気づいていない人にいくら伝えても伝わらないのです。
生き残れるように祈ろう
かといって、自称「気づいている人」も、その段階は様々なので伝わらないことも多いのが現実です。
気づいたこと自体は素晴らしいことなので、浅いから「悪い」とかいうつもりは全然ありません。
俺は(私は)気づけたんだ!!
そこで足を止めてしまい、思わぬところでハマってしまう人があまりにも多いのです。
知らないところで話は進む
今回は、ある場所の様子を定点観測していた方も参加してくれました。
あそこで、そんな出来事が!?
マスメディアのニュースでは、決して伝えられない「現実」があります。
ネットやSNSをうまく使えば、マスメディアが決して流さない情報が得られるのです。
インターネットの解放は、あちらさんにとっても大きな誤算の1つだったでしょう。
誰でも発信できる時代になるなんて思わなかっただろう
ただ、やはり情報は「生き物」です。
扱うのは「人」なので、扱う人の思惑でいくらでも編集できてしまいます。
正しい情報を知りたいと思うとき、「人」に依存するのは問題があると管理人は思っています。
あの人が言ってるんだから正しい
それは、「あの人」を神格化する始まりだからです。
「あの人」を神格化してしまうと、言ってること、していることの変化が見抜けなくなってしまいます。
「知らないところ」で進んでしまうのです。
2025年に向けた準備をする
初参加のお二人の話を聞いても、「気づいた人」が必ず通る道として
というものがあるようです。
世の中の仕組みを知って、騒動の仕組みを知れば、大切な人に伝えたくなる。
管理人もそうでした。
一生懸命伝えても「アタオカ」扱いされて、ひどい場合は関係を切られてしまう。
多くの人が言ってきたように
そのことを改めて実感するのです。
2025年も、何が起こってもいいように準備しておくことが重要です。
2024年の始まりで、能登で大きな地震が起きたにもかかわらず、実質放置されています。
本当に困難な状況に陥ったとき、すぐに助けられるのは自分自身だけです。
もちろん、余裕があれば、大切な人にも手を差し伸べられるでしょう。
ただ、まずは自分自身を助けられなければ、大切な人を助けることさえも難しくなります。
今回のまる未会で、管理人は改めてそんなことを思いました。