10月27日、16時よりあがほのまる未会が開催されました。
これまでのまるみ会とは違い、男性の参加者が多かった今回。
お初の方も最初は緊張していましたが、時間が経つごとに打ち解けて、あちこちでいろんな話で盛り上がる。
今回は、旅のマスターIさんも旅の合間を縫って参加。
旅の話でも盛り上がる、そんな会になりました。
特別メニューはとんかつ
恒例となっている、イベントの特別メニュー。
今回は、誰もが大好きな「とんかつ」です。
米粉の衣でボリューム満点とんかつ
とんかつというと、大人気のおかずでもあり、嫌いな人はいないと言っても過言ではありません。
でも、揚げ物だと小麦粉を使うのでは?
今回のとんかつは、なんと衣に米粉を使い、「99%グルテンフリー」のあがほ考琲さんの本領発揮。
小麦粉の「サクッ」とした食感とは異なる、「パリッ」とした食感がまた楽しいとんかつです。
米粉でも全然いけるな~
男性陣はご飯のおかわり必須となった模様。
ご飯、まだまだあるんで
マスターも分かっていて、声をかけてくれます。
やっぱり、とんかつとなると食欲が刺激されるんですよね。
もちろん、管理人さんもおかわりしたんですよね?
そう思われるかもしれませんが、管理人はおかわりしませんでした。
実は、会が始まる前から前乗りしてお菓子をある程度食べていて、お腹にそれほど余裕がなかったからです。
飲み物だけにしておけばよかった
後悔先にたたず、そんな管理人でした。
かぼちゃのプリンも濃厚
とんかつの後は、デザートタイム。
ちゃんと、がんばったんで
かぼちゃの、見た目だけで濃厚だとわかるプリンが登場し
やだ~、美味しそう✨
これ、絶対、美味しいよ😍
女性陣のそんな声が飛び交います。
実際に食べてみると、かぼちゃの食感も残しつつ、甘すぎずサッパリと食べられるプリンでした。
これ、手間暇かかってるわ~
料理は素人の管理人でさえ、仕事ぶりの丁寧さが想像できます。
数量限定でもいいから、定番メニューに加えてほしいくらいです。
国を挙げたイベントも冷静に
まるみ会のあった日は、国を挙げた大イベントの結果発表日でした。
デザートタイムも終わり、お酒が出始めたころから少しずつ話に出始めます。
誰が落ちても受かっても
巷では、誰が受かるの落ちるのと騒いでいたようです。
世の中について、自分で調べたことのある人にとっては
マスメディアは誘導担当
ということがわかっているので、取り立てて騒ぐことはしません。
なんで参加しないんですか?
そう尋ねられることもあります。
人が持って生まれた大切な権利というのは、あくまでも
という前提が必要です。
前提が成り立っているのかをすっ飛ばして、個々の権利について論じてみたところで、それこそ
そう言わざるを得ないのです。
極端な例ですが、戦争の中に飛び込んで
権利を守れ!!
命を守れ!!
と叫んでも、戦っている人たちには聞こえません。
反対に、叫んでいることを狙い撃ちされて、そこで終わりです。
今回のイベントも同じことです。
事前に結果がわかってしまう?
20時ちょうどになったら、結果がわかるのはなぜですか?
まだ数えてもいないのに。
マスメディアからインタビューを受けた人がどれほどいるのかさえも、わからないのに。
テレビがそう言ってるから
信用できるものだと、いつから決まったのでしょうか?
考え出せばきりがないのに、そこに気づけない人が数えきれないほどいます。
まるであの映画のようだな~
よく例えに出される映画「マトリックス」。
忘れてしまった人は、もう一度見ることをオススメします。
現実を知ると、大きなショックを受けます。
ホントはそうだったのか!!
ショックを受けたことがないなら、まだ世の中の本当の姿を知らないのかもしれません。
次の旅の目的地は?
Iさんと合うとお決まりのように
管理人さん、次はどこに旅しますか?
と尋ねられます。
お伊勢参りに行ったばかりで決めてはいないのですが、神社つながりで出雲かなと、ざっくり考えています。
お初で参加された方の中にIさんの知り合いの方(ここでは「Sさん」とします)もいたので、マスターも含めて旅談議に。
京都なんてどうですか?
Sさんが車で旅をされた話から、マスターも管理人へオススメしてきます。
京都は、ちゃんと巡ったことがなく、できれば2泊3日で集中して巡ってみたい思いもあります。
いやあ、行くところが増えて大変ですな~
したり顔のIさん。
しばらく旅をしたことがなかった管理人は、Iさんや旅好きの常連さんたちのおかげで
を教えてもらったので、旅は折を見てしていこうと思います。
やっぱりまる未会は大切な場所
数こそ減りましたが、いわゆる「うってない人の集まり」はSNSで盛んに見受けられます。
管理人もあがほ考琲さんを知るまでは、あちこちに参加していました。
なんか違うんだよな~
騒動のことや、その裏側にある現実を見ないようにして、ただ楽しむだけの会では納得できなかったのです。
楽しむけれど、騒動のことや裏側にある現実を見ている
そういう意味で、貴重な会だと管理人は思うのです。
現実を見ないようにして、小さな世界の中で満足することは簡単です。
でも、そこに本質がないと気づいたときが、本当のスタートになります。